推し、この世にいてくれてありがとう。

※昔に書きかけてたけど途中で力尽きたまま放置してた下書きを掘り出しました。ちゃんとした感想を期待して見ても全く良い事はありません。

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またしても久々となってしまったブログの更新です。

だいたいの日常報告はTwitterで事足りてしまうのでブログで書く理由といえば、とにかく長文で語りたい時かと思います。

で、今回のテーマはジャン!

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.2

ヒプステに関してはtrack1のトレーラーを見た時点で本気度がかなり伝わってきて、「あ、これは見ないと後悔するやつだ…」と思いずっと見守っていたのですが、実際現場には行けずにBlu-rayでの鑑賞だったもののもうそれはそれはかなりクオリティの高い作品だったんですよ…原作には描写の無いやり取りや動き・表情をしているはずなのに、BBもMTCも確かにそこにいた。

冷静に原作のキャラを振り返ると実は結構性格違うな…みたいなのはあるんだけど、なんかものすごくキャラの言動や行動に説得力がある。おかげでそういう部分も我々が表(原作)ではまだ見てなかった新しい一面なんだと納得することができるんです。これは演者さんの熱演のおかげもあるし、何より脚本が良い、というのもあるかもしれない。脚本が良いです。

しかし正直ブクロハマは推しという訳ではないし、自分自身が元々実写化大歓迎というスタンスなので原作のブクロハマを推している方々にこれを手放しにオススメできるかと言われると自信が無い。

で満を持して今回track2でシブジュクの話…つまり再推しである神宮寺寂雷が出てくる訳です。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage

キャスト発表の時点でFPも麻天狼も全員お顔が本人。

しかも寂雷先生を演じる鮎川太陽くん、身長が188cmとスタイルまでかなり近い…これはかなり楽しみ。

ワクワクしながらその後に公開されたトレーラーを見て驚愕したのです。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.2- スポット - YouTube

CV:速水奨!?

これが更にウィッグしてお化粧してあの衣装着るの!?やばくない!?となったのもかなり昔の話のように感じます。

新型コロナによる延期を経て8/12にようやく初日を迎えることになったのですが、今回ソーシャルディスタンス的な理由もあり倍率が更に跳ね上がってしまい現場もライビュも全滅だったのですが、ニコ生で全公演配信という手厚い福利厚生(しかも日替わりで違うカメラワークでの提供…有り難すぎる…)を受けて初日観たんですよ。

 

はぁ…

 

え、神宮寺寂雷、生きてるじゃん…

 

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(2021.7.10 追記:

多分ここにいろいろ感想を書きたかったんだと思うけど死んでしまったようだ…)

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鮎川太陽くんは神宮寺寂雷を演じてくれて本当に…本当にありがとう。